公演評&CD評国内REVIEW

国内での公演評およびCD評をご紹介いたします。

2024年3月15日
メディアMercure des Arts
公演東京芸術劇場コンサートオペラ《美しきエレーヌ》

パンクなヘアスタイルで遊び人を表現。2曲のシャンソン、どちらもハチャメチャに弾けたもの、思わず体が動き出す。

筆者藤堂清
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2024年2月号
メディア音楽の友
公演藤木大地 カウンターテナー・リサイタル Encounter-tenor 2023(2023年11月1日 浜離宮朝日ホール)

師弟のつながりはステージでも見事に活きた。当夜の藤木は旋律の憂いに声音を合わせ、まろやかなフレージングに強い哀感をにじませることに成功。「楽想の主張」を鮮明に伝えた。

筆者岸純信

2023年12月17日
メディア東条碩夫のコンサート日記
公演全国共同制作オペラ《こうもり》(2023年12月17日 やまぎん県民ホール)

オルロフスキー公の藤木大地はここでも登場した瞬間から観客の笑いを誘い、大拍手を集めていた。

筆者東条碩夫
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2023年12月15日
メディアMercure des Arts
公演藤木大地 カウンターテナー・リサイタル Encounter-tenor 2023(2023年11月1日 浜離宮朝日ホール)

男性が歌っているという違和感はまったく感じない。(中略)藤木は強声から弱声まで幅広く使えることを示した。それにより表現の幅も大きく拡がったと感じた。(中略)実りの多いリサイタルだった。

筆者藤堂清
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2023年12月号
メディア音楽の友
公演みなとみらいアコースティックス2023(2023年7月31日 横浜みなとみらいホール 大ホール)

藤木の声は艶やか、音量にも不足しない。(中略)劇場的演出も含め「大ホールのリート」の新たな可能性を示した。(中略)リートの啓蒙に主眼を置き、アンコールの前まで一切トークを入れなかった見識も評価に値する。

筆者池田卓夫

2023年11月19日
メディア東条碩夫のコンサート日記
公演全国共同制作オペラ《こうもり》(2023年11月19日 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール)

お公家様に設定されたオルロフスキー公爵は傑作中の傑作で、これを歌い演じた藤木大地の超絶的な怪演は、まさに舞台をさらった感があろう。

筆者東条碩夫
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2023年11月15日
メディアMercure des Arts
公演BCJ《ジュリオ・チェーザレ》(2023年10月11日 東京オペラシティ コンサートホール)

より目立っていたのは演技面、狂言回し的役割をさまざまな場面で果たしていた。

筆者大河内文恵
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2023年8月15日
メディアMercure des Arts
公演みなとみらいアコースティックス2023(2023年7月31日 横浜みなとみらいホール 大ホール)

互いを音楽家として尊重する三人の和気あいあいとした雰囲気が醸し出されていた。会場も一体となっていた。

筆者谷口昭弘
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2023年7月号
メディア音楽の友
公演横浜うたまつり(2023年4月21日 横浜みなとみらいホール 大ホール)

ジャンルを超えたスター歌手たちが共演し、藤木が推進する各地の音楽団体・事業者との連携も実現した一夜。一流スターならではの奥行きや華やかさが一度に花開いた舞台が堂々広がった。

筆者小倉多美子

2022年11月号
メディア音楽の友
公演藤木大地リサイタル Encounter-tenor(2022年8月31日 浜離宮朝日ホール)

声楽界の最前線を走る藤木大地が、伸びやかな声音を駆使して楽曲の個性を鮮やかなに描き分けたステージ。

筆者岸純信

2022年9月15日
メディアMercure des Arts
公演藤木大地リサイタル Encounter-tenor(2022年8月31日 浜離宮朝日ホール)

その拍手が藤木大地という多面的な存在への称賛にほかならない。42歳、まだまだ拡がる藤木の世界を楽しみに待っている。

筆者藤堂清
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2022年7月15日
メディアMercure des Arts
公演歌劇『400歳のカストラート』(2022年6月26日 東京文化会館 小ホール)

朗読と藤木の歌と演技が印象的だった。

筆者林喜代種
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2022年7月1日
メディアアゴラ
公演歌劇『400歳のカストラート』(2022年6月26日 東京文化会館 小ホール)

藤木さんの色気も、このチームでは最高に発揮される。ゲネプロと本公演、両方観たけれど、どちらも本気の演技で、本番はさらに最高だった。

筆者小田島久恵
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2022年4月15日
メディアMercure des Arts
公演東博でバッハ Vol.55(2022年3月30日 東京国立博物館 平成館ラウンジ)

藤木の声はさらになめらかに内と外を、つまり無音と有音を、心とその表出を、繋いでゆく。それは、気がつけば聞こえる声であり、既にわたしたちの内側で響いていたかのような声だ。

筆者秋元陽平
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2022年1月号
メディアレコード芸術
CDアルバム「いのちのうた」

全体的にとても楽しめる内容で、アルバムとしての一貫性と起伏、ドラマツルギーが明確。藤木が情熱をもって制作にあたったことがよくわかり、手応えを感じる。説得力のある1枚と呼べるだろう。

筆者城所孝吉

2022年1月号
メディアレコード芸術
CDアルバム「いのちのうた」

藤木大地の歌は確かで、しっかり足が地に着いている。いや、きちんと大地から離れている。(中略)悲しむ心の、なんて心地よく、心地良く、甘美なことなのだろう。藤木大地の柔らかな美声の世界は、手を汚さない。清潔な一室だ。

筆者堀内修

2021年11月29日
メディアいけたく本舗
CDアルバム「いのちのうた」

感慨深い仕上がり。藤木は天啓を見事に生かし、現在の地位を築いた。ただの美しい声ではない。人生をかけての歩みが楽曲のドラマと重なり、心にグサリと刺さる歌に昇華しているからこそ、聴く者は感動するのだ。

筆者池田卓夫
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2021年11月号
メディアレコード芸術
CDアルバム「いのちのうた」

壮大な仮想設定に織り込まれた カストラート芸術の多彩。物珍しさだけで聴かせるようなアルバムではない。

筆者相場ひろ

2021年11月号
メディアDANCE MAGAZINE
公演新国立劇場《スーパーエンジェル》

歌手の力も光った。アキラを演じたカウンターテナーの藤木大地は「異端」とされた主人公の純粋さとエネルギーを体現。

2021年9月3日
メディア読売新聞夕刊
公演新国立劇場《スーパーエンジェル》

藤木大地ほかの歌唱、(中略)それぞれは紛れもなく高水準の要素。

筆者沼野雄司

2021年8月26日
メディア朝日新聞夕刊
公演新国立劇場《スーパーエンジェル》

作曲家は、アキラをカウンターテナーに振る。オペラ史の中では異端のパートだ。藤木大地が熱演。

筆者片山杜秀
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2021年8月26日
メディアアゴラ
公演新国立劇場《スーパーエンジェル》

アキラ役のカウンターテナー藤木大地氏は、「身体を失った魂だけの存在としてこの世にいる」という役を、ユニークかつ献身的に演じた。カウンターテナーにしか表現できない幽玄で純粋な存在で、透明感のある声が物語と完全に溶け合っていた。

筆者小田島久恵
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2021年6月号
メディア現代ギター
公演東京・春・音楽祭 荘村清志&藤木大地 にほんの歌を集めて(2021年3月20日 上野学園 石橋メモリアルホール)

これこそが「うた」の神髄だ。藤木の明晰な言葉、繊細な弱音、たゆまぬ響きが荘村の語りかけるギターと共に聴く者の心を打つ。

筆者戸ノ上達也

2021年4月号
メディア音楽の友
公演MARI ADACHI presents 聖なる子守歌 

藤木の歌唱は無垢さゆえに迫真的〜マーラーは第3曲以降、曲の深層に分け入っていく藤木の熱唱に凄みを痛感。

筆者齋藤弘美

2021年3月号
メディア室田尚子 note
公演MARI ADACHI presents 聖なる子守歌 

藤木大地は、さらに表現力を向上させていることが、はっきりとわかった。声のまろやかさが増し、ダイナミクスがより豊かになっている。〜まるで1篇のオペラを聴いたような感慨さえ抱かせる。

筆者室田尚子
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2021年1月号
メディア音楽の友
公演バッハ・コレギウム・ジャパン《リナルド》 

温かい響きで熱唱した藤木大地(リナルド)に賛辞を。

筆者岸純信

2021年1月号
メディア音楽の友
公演バッハ・コレギウム・ジャパン《リナルド》 

リナルド役の藤木大地は、温かみのあるカウンターテナーを聴かせてくれた。悲しみの表現が真に迫り、輝かしい高音もある。

筆者山田治生

2021年1月号
メディアモーストリー・クラシック
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

藤木大地ら日本勢歌手陣が立派な演奏をした。

筆者東条碩夫

2020年12月17日
メディア朝日新聞
公演(回顧2020)音楽・クラシック 公演減、内省が生んだ希望 

カウンターテナー、藤木大地は劇場と聴衆の「再会」の担い手に。

筆者吉田純子
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2020年12月17日
メディア読売新聞夕刊
公演(回顧2020)生演奏の貴さ 再認識 

「抱き合えないなら抱き合っているように見せればいい。手をつなげないならつないでいるように見せればいい」(カウンターテナー歌手・藤木大地)

筆者清岡央

2020年12月号
メディア音楽の友
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

オベロンの藤木は、張りがありニュアンスに富むカウンターテナーの第一声からして、聴衆を非人間界に引き込んだ。これはもう、藤木の声とキャラクターなしでは成立し得ない演目と思って得心。

筆者萩谷由喜子

2020年12月号
メディアモーストリー・クラシック
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

妖精の王オベロンは、期待のカウンターテナー藤木大地。美しい高音とやわらかい響きで観客を幻想の世界に引き入れた。

筆者石戸谷結子

2020月12月号
メディア音楽現代
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

まずは藤木大地(オーベロン)が潤いある中音域を駆使。

筆者岸純信

2020年11月17日
メディアしんぶん赤旗
公演バッハ・コレギウム・ジャパン《リナルド》 

リナルド役の藤木大地が安定した歌だ。

筆者宮沢昭男

2020年11月5日
メディア読売新聞夕刊
公演バッハ・コレギウム・ジャパン《リナルド》 

恋人リナルドの藤木大地は徐々に調子を上げていき、苦悩の末に恋人を救出する英雄の力強さを表出。

筆者安田和信

2020年10月21日
メディア読売新聞夕刊
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

妖精王・オーベロンを歌う藤木大地のカウンターテナーが、あまりに滑らかで、それこそ夢に陥りそうになった。

筆者舩木篤也
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2020年10月16日
メディア週刊オン・ステージ新聞
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

日本が世界に誇るカウンターテナー、藤木大地が妖精王を演じ、温かい中音域と堂々たる動き ーマントのそれは長い裾も上手く捌いてー 圧倒的な存在感を打ち立てた。

筆者岸純信

2020年10月15日
メディア産経新聞
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

妖精王のオーベロンは世界的カウンターテナー歌手、藤木大地。女声と見まごう高音の柔らかい音色で神秘的な世界を体現していた。

筆者水沼啓子
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2020年10月12日
メディア韓国 Livreen News
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

国際的に活躍しているオペラ歌手、藤木大地はオーベロン役で澄み切った魅力的な声で観客を喜ばせた。

筆者Toshiki Aoyama
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2020年10月9日
メディアしんぶん赤旗
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

藤木大地歌う妖精王オーベロンが紡ぎ出すブリテンらしい幽玄な広がりのある音楽と共に、ミステリアスな妖精の夜の森が舞台上に実現。

筆者森岡実穂

2020年10月8日
メディアクラシカジャパン
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

ラインナップ発表時から大きな話題になっていたのが藤木の出演だ。繊細で丁寧な歌唱は、もしかしたら、妖精の王様の不思議な存在感を示すためにカウンターテナーを起用したブリテンの意図を超えて、王の心理までも透かして見せる結果につながったのではないか。

筆者宮本明
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2020年10月8日
メディア朝日新聞
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

カウンターテナーの藤木大地がやわらかく神秘的な声色で演じる妖精王オーベロンの存在感。

筆者白石美雪
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2020年10月5日
メディアチケットぴあ
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

世界の第一線で活躍するカウンターテナー藤木大地の出演が、発表時からの大きな話題だった。注目の藤木は妖精の王オーベロンを演じて期待に違わぬパフォーマンス。

筆者宮本明
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2020年10月4日
メディアシアターテイメントNEWS
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

妖精の王オーベロンはカウンターテナーの逸材・藤木大地、その歌声がよく響く。

筆者高浩美
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2020年10月4日
メディアぶらあぼ
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

藤木は音楽的な表現や声の美しさ以上に、英語のテキストを丁寧に表現することで、単なるワガママな王様では片付けられないミステリアスな魅力を生み出してみせた。

筆者小室敬幸
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2020年10月4日
メディアSPICE
公演新国立劇場《夏の夜の夢》 

藤木大地が群を抜く存在感をみせてくれた。声自身の艶やかさとともに、オベロンの音楽と魅力がはっきり示され、舞台はその力に完全に支配された。

筆者井内美香
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2020年9月号
メディア音楽の友
公演藤木大地カウンターテナー・リサイタル(2020年7月18日 びわ湖ホール) 

そして心を揺さぶられたアンコール。音楽は生きるために必要であること、そしてそんな音楽を世界に届け続けるという藤木の決意が感じられた。

筆者室田尚子
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2020年4月号
メディア音楽の友
公演歌劇 《400歳のカストラート》(2020年2月15日 東京文化会館) 

藤木の喉が非常に好調であった。(中略)劇的にも声楽的にも高い境地に至っていた。

筆者岸純信

2019年11月22日
メディアASIA TODAY
公演ベルカント オペラフェスティバル インジャパン(2019年11月16日 テアトロ・ジーリオ・ショウワ) 

藤木大地は繊細なカウンターテナーで、現在はウィーン国立歌劇場などの世界クラスのオペラ劇場の舞台で活躍をしています。この日、その細やかなトーンと一つの狂いもない洗練された表現に大喝采を受けました。

筆者Sooyeon Sohn
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2019年12月号
メディアl’opera(イタリア)
公演ベルカント オペラ フェスティバル インジャパン(2019年11月16日 テアトロ・ジーリオ・ショウワ) 

母国のスター・カウンターテナーである藤木大地は至高の美に至った選択曲の中でも、クラウディオ・モンテヴェルディの “かくも甘い苦悩を Sì dolce è ’l tormento” にて、とりわけ見事な歌唱が光る瞬間に達した。

筆者Di Giancarlo Landini
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2019年11月号
メディア音楽現代
公演サントリーホール《リトゥン・オン・スキン》 

少年役藤木大地を中心とした歌手陣の健闘も称えたい。

筆者石塚潤一

2019年9月15日
メディアMercure des Arts
公演サントリーホール《リトゥン・オン・スキン》 

藤木は、ベジュン・メータ、イエスティン・デービス、ティム・ミードという、この役の歌手の一角に名を連ねたことになる。

筆者藤堂清
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2019年9月6日
メディアしんぶん赤旗
公演サントリーホール《リトゥン・オン・スキン》 

藤木大地(少年・天使)は無垢な声質が食人の異様さを吹き飛ばす。

筆者宮沢昭男

2019年9月5日
メディア読売新聞
公演サントリーホール《リトゥン・オン・スキン》 

第1の天使/少年役の藤木大地があまりに滑らかに歌うのも、面白いコントラストとなった。

筆者舩木篤也

2019年8月30日
メディア室田尚子 note
公演サントリーホール《リトゥン・オン・スキン》 

アニエスと関係を持ったためにプロテクターに殺されてしまう少年の複雑な内面を、藤木は繊細な表現力で見事に表現していた。

筆者室田尚子
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2019年6月号
メディア音楽の友
公演東京春祭 歌曲シリーズ 藤木大地(2019年4月13日 東京文化会館) 

2オクターヴ弱の音域を、ことに円やかな声質で堪能させた一夜。

筆者岸純信

2019年2月号
メディア音楽の友
公演藤木大地 カウンターテナー・リサイタル(2018年12月18日 紀尾井ホール) 

若き名歌手が最良の伴奏者を得て歌の可能性を更に広げた一夜。

筆者岸純信

2018年12月21日
メディア伊熊よし子の クラシックはおいしい
公演藤木大地 カウンターテナー・リサイタル(2018年12月18日 紀尾井ホール) 

なんと粋なフィナーレだろうか。藤木大地のプログラム構成に脱帽した。聴衆はみんな、「きよしこの夜」の旋律をハミングしながら帰路についたからである。

筆者伊熊よし子
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2018年12月号
メディアレコード芸術
CDメジャー・デビュー・アルバム「愛のよろこびは」 

「それはすばらしい」その通り。カウンター・テナー藤木大地の、これは記念すべき一歩だ。

筆者堀内修

2018年12月号
メディアレコード芸術
CDメジャー・デビュー・アルバム「愛のよろこびは」 

甘い色彩感を持つ一方、カウンター・テナーにありがちなラファエル前派風の人工美に傾きすぎないところが良い。伴奏に、かのマーティン・カッツを迎えているのが豪華である。

筆者城所孝吉

2018年11月27日
メディア日本経済新聞夕刊
CDメジャー・デビュー・アルバム「愛のよろこびは」 

彼の人間性に由来するような独特の温かみと包容力。カウンターテナーの魅力を存分に味わえる。

筆者(岩)

2018年11月11日
メディアしんぶん赤旗
CDメジャー・デビュー・アルバム「愛のよろこびは」 

その歌声からは、音楽する喜びと、ひとつのことに人生を賭ける強さが伝わってくる。カッツとのデュオにより、本来の声の美しさにより深い表現力が加わり、各曲の説得力が増している。世界に飛翔する逸材の登場だ。

筆者伊熊よし子

2018年11月号
メディアハンナ
CDメジャー・デビュー・アルバム「愛のよろこびは」 

発売を心待ちにしていた一枚。藤木は日本の声楽界、クラシック界に大きな影響を与えている。

2018年4月号
メディア音楽の友
公演藤木大地 カウンターテナーリサイタル(2018年2月4日 東京文化会館) 

きちんとコントロールして中立性を保ちながら、ポジションを変えてゆく様が見事であった。

筆者戸部亮

2018年4月号
メディアハンナ
公演藤木大地 カウンターテナーリサイタル(2018年2月4日 東京文化会館) 

藤木の魅力は、艶やかで奥行きがあり、滑らかで響きのいい声と安定した技術に加え、とくに弱音で発揮される多彩な表現力、そして「ことば」への鋭敏な感覚にある。

筆者加藤浩子

2017年7月号
メディアハンナ
公演藤木大地 カウンターテナー・リサイタル(2017年5月19日 Hakuju Hall) 

心持ちも身体も隅々まで柔らかく広がっていくような1時間だった。

筆者檜山哲彦

2017年6月号
メディア音楽の友
公演ウィーン国立歌劇場《メデア》 

共演者に劣らぬ堂々たる歌唱と演技で感銘を与えた。

筆者野村三郎

2017年6月号
メディア音楽現代
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

透明感ある甘い音色と高い音楽性の発露として、至高の一枚。絶品。

筆者岸純信

2017年6月号
メディアstereo
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

藤木大地による今回の録音は、この名曲に新しい光を与えるもの。悲しみと希望のバランスは単なる絶唱では出てこない味で、藤木の歌唱はそれをわきまえた名唱といえよう。

2017年6月号
メディアモーストリー・クラシック
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

涼やかな落ち着いた美声で、(中略)歌い方はどこか中性的で響きが心地よく魅惑的。

2017年5月22日
メディア室田尚子 note
公演藤木大地 カウンターテナー・リサイタル(2017年5月19日 Hakuju Hall) 

日本が誇る「演奏家」として藤木大地の名前が世界中のクラシック・ファンの心に刻まれる日が来るのが楽しみだ。

筆者室田尚子
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2017年5月16日
メディア東京新聞
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

作品の世界観を繊細にとらえ、芯のある清らかな声で命を吹き込む。

2017年5月号
メディア音楽の友
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

とにかく、美しい声である。それは耳を傾ける者すべてを虜にしてしまうほどであるし、その透明感をほこる歌声はこれからより多くの聴き手を魅了していくものと思われる。

筆者諸石幸生

2017年5月号
メディアレコード芸術
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

藤木大地が実力のあるカウンターテナーだとわかっていても、隙のない歌唱に驚かされる。

筆者堀内修

2017年5月号
メディアレコード芸術
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

「フィリップ・ジャルスキーの日本版」などど言ったら、褒めすぎだろうか。

筆者城所孝吉

2017年4月19日
メディア毎日新聞夕刊
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

繊細な息遣いが美しい。

筆者梅津時比古

2017年4月号
メディアレコード芸術
CDデビュー・アルバム「死んだ男の残したものは」 

日本語の美しさを再認識させられる歌い方。

筆者斎藤弘美

2016年8月21日
メディアMercure des Arts
公演第11回 Hakujuギター・フェスタ2016 武満徹へのオマージュ2 フィナーレ(2016年8月21日 Hakuju Hall) 

これを武満に聴いてほしかったな、とのんびり聴いていたら、とんでもなかった。藤木の真骨頂を見た思いだ。

筆者大河内文恵
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2015年11月号
メディア音楽の友
公演B→C 藤木大地(2015年9月15日 東京オペラシティ) 

声にも表現力にもひときわ磨きがかかった。(中略)官能美の表出が卓抜。

筆者小山晃

2015年10月16日
メディア週刊オン・ステージ新聞
公演B→C 藤木大地(2015年9月15日 東京オペラシティ) 

豊かで輝かしい高音が冴える。委嘱新作を含めて、すべて暗譜という度胸のよさは大胆不敵でさえある。これほどの広範な曲を取り上げながらも、その歌唱水準は極めて高い。

筆者伊藤制子

2015年1月号
メディア音楽の友
公演モーツァルト・レクチャー・コンサート(2014年11月14日 武蔵野市民文化会館) 

カウンターテナーとしては最も色濃い響きを誇り(中略)客席をまさに圧倒した。

筆者岸純信

2014年6月号
メディア現代ギター
公演藤木大地&大萩康司(2014年3月28日 東京・春・音楽祭) 

藤木の自然な発声による艶やかで伸びのある歌声は四隅まで響き渡り、そこへ大萩の端正な伴奏がぴったりと寄り添う。

2014年1月15日
メディア東条碩夫のコンサート日記
公演オーケストラ・アンサンブル金沢 東京公演(2014年1月15日 紀尾井ホール) 

惚れ惚れするような、胸をすくような見事な歌唱だ。外国の歌劇場で名を挙げているこうした若手歌手がいるのは、本当にうれしいことである。

筆者東条碩夫
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2014年1月号
メディア音楽の友
公演ライマン「リア」(2013年11月8日 日生劇場) 

カウンターテナーの藤木の歌が悲壮感と情熱を鮮やかに伝えてきた。

筆者岸純信

2013年11月18日
メディア日本経済新聞夕刊
公演ライマン「リア」(2013年11月9、10日 日生劇場) 

カウンターテナーの藤木大地が全公演で見事に大役を果たした。

筆者江藤光紀

2013年11月号
メディア音楽の友
公演藤木大地 カウンターテナーリサイタル(2013年9月7日 府中の森芸術劇場 ウィーンホール) 

コンクール優勝時よりいっそう声が練り上がってきた、と思えた。ウィーンで琢磨を重ねたのであろう。それがいっそうの実りをもらたしたと思える。この日の曲目を通じ、ほとんど裏切られることはなかった。

筆者小山晃

2013年10月31日
メディア宮﨑日日新聞
公演カウンターテナー 藤木大地(2013年9月8日 メディキット県民文化センター アイザックスターンホール) 

演奏は一分の隙もない立派なものだった。ソットヴォーチェを随所に散りばめながら人の心に食い込み、コロラトゥーラの技法も一段と冴え渡った。

筆者地村俊政